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おこげちゃんねる。
おはようございます。
花雨。です。

こちらは蒸し暑いのですが、みなさまのそれぞれの場所ではどうですか?
暑い中お仕事や家事でお忙しいみなさまは本当にお疲れさまです。
水分補給と休憩を忘れず積極的におとりになってください。

熱中症に一度なってしまうと戻って来ることは大変です。


今日はわたしがよく視聴しているYouTubeのvlog、おこげちゃんねる。さんのことをお伝えしたいです!

わたしはYouTubeのおすすめから偶然知ることができ、ほっとするvlogチャンネルでみなさまにもおすすめです。


そのvlogチャンネルはおこげという名前のチャーミングな猫の何気ない自然な可愛らしい仕草を中心に、おこげと一緒に住んでいる方の手作りで美味しそうな彩りの食事風景、センス光る食器などが品良く映し出されています。


猫と暮らす日常生活を落ち着いた音楽と親しみやすいテロップともに柔らかく表現していてわたしはよく見ています。
おこげという名前の猫は、猫らしい気ままな仕草で癒しを与えてくれます。
食器を含め豊かな食事風景は暮らしを少しずつ上向きにするようなちょっとした工夫やなにかを大切にしていく丁寧さのアイデアがつまっているような気がわたしにはしていて、視聴していてとても落ち着きます。
本当は朝ごはんを食べながら見たいのだけれどそうするとわたしは朝ごはんの方に集中してしまうので、なるべく飲みものを飲みながら、ショート映画のように見ています。


今日の朝ごはんはそのおこげちゃんねる。の中で映っていたごはんを真似てみました。

オリーブオイルとパセリ、おろしにんにくと粉チーズを混ぜ食パンにまんべんなく塗りトースターで焼きます。
わたしは仕上げに粗挽きコショウをプラスしました。
火を使わず作れシンプルな味付けで食欲があまり無いひとにもさっぱりと召し上がっていただけるような、夏向きの朝ごはんでした。

食パンではなく薄切りフランスパンなどで試してみてもおつまみとして美味しくいただけそうでした。


疲れているときほど、自分自身を赦したり日常を大切にすることをつい忘れてしまうわたしです。

だけれど、このチャンネル動画を見ていると生活を自分らしく楽しくする丁寧さの必要性を学んでいます。
わたしは不器用なため生活に落とし込み真似できることは少ないけれど、視聴することでちょっとした工夫やヒントを教えていただいている日々です。
小旅行の様子も映し出されていて出不精なわたしでもいろんな景色が少しおすそ分けされているような気分になれて、わたしはそこも個人的には嬉しいのです。

できることはこれからも真似をしてみたいと思います。


顔をうつむけるような日々の中でも、毎日を輝かせるきらきらとしたアイデアは存在しているものなのかもしれません。
損得や利害関係を超えたところというものは世界には確かにあり、人はなにから手助けされるものかわからないとわたしは思っています。


人は一人では生きていけないことは情報化進んだ現代でもなんら変わりなく、わたしはそのことに安堵します。
誰かの日常がわたしの生活を見えざる手のひらで手助けしてくださいます。


みなさまにはおすすめのYouTubeチャンネルや好きなテレビ番組、本や雑誌などはありますか?
もしもあれば大切になさってください。
では今日はこのあたりで。

みなさまにもとうめい。な何かが手助けしてくださりますように。
この世界でまたお会いしましょう。




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2025/07/20 08:57 | 未選択
焼きそばパンなせかい。
おはようございます。
花雨。と申します。

七夕も過ぎましたね。
そろそろ夏祭り盛んな季節です。


みなさまの町では地域のお祭りはありますか?
わたしの町や隣町でもちらほらイベントがあります。
わたしは出不精なのであまりイベントに出会うことはありませんが、みんなが楽しげなお祭りの雰囲気は好きです。


わたしは今日の朝ごはんは焼きそばパンです!
私にとっては焼きそばといえば楽しいお祭りの味です。
ですが、焼きそばパンはひとにより懐かしい学生の味かもしれません。
もしくは働き盛りで時間が無くて飲み込んだちょっと哀しい味を思い出すものかもしれません。

思い出は人それぞれ、良いも悪いも経験値をあらわしているものなのかもしれないです。


この朝ごはんに食べた焼きそばパンは、手作りコッペパンに焼きそばとトッピングをつめたもので、わたしの通所している(わたしは持病がいくつかあるためアルバイト一歩手前くらいの場所でずっと働いているのです!)施設のパン工房で作られた、コッペパンサンドシリーズのひとつです。


1個で満足してしまうボリューム感があるこのコッペパンサンドシリーズは、はさむ具材によりいくつか種類はあるのですが、物価高のこの時代に300円以下でお買い上げいただけ、施設のパン工房でパン生地から手作り、施設内の小さなキッチンスペースでわたしのような持病ある人々が一生懸命働き作られたものです。


コッペパンサンドシリーズは朝ごはんやお昼ごはんにちょうどよくレンジやトースターで数分温め直したりするとさらにおいしくいただけるので、わたしはコーヒーやカフェオレとともにいつも温め直してもぐもぐお腹いっぱい食べます。


わたしは持病が酷くなると脂質が高いものや食物繊維が強過ぎるものは食べられなくなってしまいます。
ですからコッペパンサンドをもぐもぐしているときは持病が安定していて不自由なく食べられる安心もこころの栄養として身体に染み込んでいます。


コッペパンサンドシリーズも新商品が出たようでわたしはまだいただけてはいないのですが、いつかチャンスをうかがって食べたいです!


その新商品はいつものボリューム感があるコッペパンサンドというより、ミニコッペパン2つにそれぞれ違う具材がはさまっていて、お味の違いが楽しめたり誰かとシェアしたり、このミニコッペパン2つとなにか野菜など副菜を栄養面を考えプラスしたり、お買い上げいただいたご自身でカスタマイズできそうなわくわくするような新商品でした。


他のコッペパンサンドシリーズは温め直すとさらにおいしいのですが、このミニコッペパンサンドは常温そのままでもさっと食べられそうな具材で忙しいランチの時間に良いのかもしれないとわたしは思いました。

コンビニでもスーパーでも新商品はドキドキするわたしです。


過去は捉え方しだいでいかようにも変化することが人間が生きていく上で素晴らしくもあり少し、もの悲しくもある一面だとわたしは思います。
人々は今、現在も現実社会を確かに生きているのです。
ですが実は捉え方という観念の世界も、人間は同じく生きているのかもしれません。


そして観念は人々の数だけ存在しそれぞれ影響を与え合い、良いものはいったん消えるように見えてもまたどこかで誰かに見つけられることを待っているとわたしは思うのです。
なぜそれを当時せざるをえなかったのか、なぜそれを今、したかったのか、人々の強い想いは遺るような気がします。


今日は焼きそばパンのお話をしました。
みなさまにとって焼きそばパンはどのような思い出がありますか。
焼きそばパンではなくてもなにか思い出の品はありますか。
当時の思い出と今の自分の捉え方の違いや、または同じく通じるものなどあれば、それぞれ大切にしていきたいことです。


過去を否定して進むことができる人々もいれば過去を受け入れて進む人々もいます。
人間はいろんな人生観がありますし、今ある人生観がこの人生の全てではなく生きている限りブラッシュアップされていくものかなとわたしは思うのです。

長く生きていると良いことはそういったこともあるのかもしれません。

では、またこの世界で会いましょう。
みなさまの目に透明なものが映りますよう。






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2025/07/12 07:24 | 未選択
オトナノミカタ。
こんにちは。花雨。です。
みなさま、お暑い日々です。お元気ですか。


今日はわたしは録画していたカガクノミカタという子ども向けのNHK教育番組をいくつか視聴しました。
NHK子供向け番組ばかり見て! とそろそろお叱りをいただいてしまいそうです。


ですが、15分未満の短時間さで基礎的で基本的なことを学びなおしたり大人でも原点を忘れていたことを思い出させてくださる教育番組には、わたしはいつも頭が下がる思いで見てしまいます。
お許しくださいませ。


カガクノミカタはたぶんわたしの地域の再放送かなと思われます。

本来の番組の目的は、子供たちの生活の当たり前と子供たちがふだん感じる不思議さを行きつ戻りつしながらも、子供たち自身の不思議とはなんだろうと思うちからを覚えさせたり、理科や科学の目線を養うものだとわたしは思いました。

10分ほどの時間があれば見ることができる番組なので、理科が苦手なわたしでもふだんの日常のみえかたが少しおもしろく変わり観察することができれば良いなと思って見ています。


この番組を見ていて初めて知ることができたことがわたしはいくつかあります。


青い光沢が美しい翅をもつモルフォチョウの裏側を初めて知りました。
モルフォチョウはその表の翅が目に焼きつく輝きがあり印象が強いのですが、モルフォチョウの翅が閉じた状態は控えめな保護色でありふくろうの目玉のような模様が裏側の翅に入っている意外さにわたしは驚きました。


自然界を生き残る戦略はそれぞれの命により違うのですね。

後、わたしはふだんポップコーンをあまり食べないのですが好きなおお菓子のひとつです。
そのポップコーンに形が2種類あることも初めて知りました。
マッシュルーム型とバタフライ型というそうです。
丸く感じられるものと、ごつごつした形のものです。
乾燥させた爆裂種のとうもろこしの種類で形の違いが出るそうです。


ふだん見逃して美味しくいただいてしまうものの中にも、実は不思議が見つけられることを待つように隠れているのかもしれません。

番組ではかたつむりの歩き方もうつしだされていました。
かたつむりの前進の様子をよく観察してみるとうねるよう前に進みます。
わたしはそのかたつむりの不思議な歩き方はどういった仕組みなのだろうかと感じ、さらに自分でインターネットで調べてみました。

それは腹足という筋肉を使った進行波と言われる骨の無いかたつむり独特の歩き方だそうです。
かたつむりはカッターの刃の上でも腹足を上手に使い前に進めるそう。
人間はカッターや刃物の上は怪我をしてしまうので当たり前ですが歩くことはできません。


わたしは人間は好きですがなんだか不思議な気持ちになりました。
かたつむりと人間はどちらが地球にとってはより良い存在なのかなと。
人間は、かたつむりのことを子供から大人まで好む人々は多い印象ですが、かたつむりは人間の存在をどう感じているのでしょうか。


科学や理科の見方からはわたしはちょっとズレた見方をしている可能性は高いのですが、当たり前を疑うという立場からはあまりズレていないと信じたいです……。


子供向けの教育番組を見ていると考え過ぎることなく考えることができて嬉しいです。


わたしは今までたくさんの知らないことが当たり前だったけれど、知らないままでいさせることなく不思議をきっかけに、小さなアクションへ進み出させるような番組が世界には多く、嬉しいです。


みなさまもたまにお時間あるときお子様と一緒に時を過ごしたり、お子様の学校生活の様子をお聴きになったり、お子様がご興味あるものをご自身も挑戦してみたり、子供と大人を行きつ戻りつしてみる自分の日常も楽しめると、大人ならではの悩みが少し小さくなるような気がわたしにはするのです。


複雑で不安定な難しい未来のなか、誰もが選択を厳しく迫られる社会です。

いろんな大人が世界には確かにいますが、現時点で生きていれば全員その社会をなんだかんだ生き抜く大人たちだとわたしは思います。

理想の大人にはなれなくても大人としての責任や役割が果たせないことがあったとしても、人道的な道から外れたと思っても、生き抜く限り大人です。

わたしにとって大人とはもがくひとです。

わたしの立場の見方からは街を歩く人々にすれ違いながらもいつもそう思うのです。


今日はこのあたりで。
またこの世界で会いましょう。
カガクノミカタという番組、視聴できる方はぜひ見てみてください!






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2025/06/28 14:52 | 未選択
傘。
こんにちは。花雨。です。
太陽の陽射しが強くなりましたね。
みなさま、この夏をいかがお過ごしでしょうか。



今日は定期通院の予定の後、日傘を買い求めにいくつかのお店をまわりました。
去年の夏、風で壊れてしまったわたしの日傘。
日傘があると太陽の熱が遮られ心なしか過ごしやすいのです。


3つくらいお店をまわり、お店の雰囲気や不器用なわたしでも使いやすいもの、日傘の機能やお値段を試したり見てみたりしたのです。

ただ、なかなかお気に入りの日傘には今日は出会えません。
次点で良さそうな日傘はいくつかありそれらは保留にしていました。


最後に行ったお店にてたぶん日傘かなと思いパッケージの中身をきちんと確かめないで傘を買いました。
帰宅後、家で確認したら日傘ではなく雨傘だったのです!
あるあるのミスです。


だけれど、傘を開いてみたら機能的には問題はなくわたしがふだん選ばない色の傘。

ミントの色味がなんだか新鮮に目に映ります。
そして、あらかじめ家に置いてあるわたしの雨傘。
実はここ2年くらい一部が壊れていてちいさく雨漏りがして開くたびになんだか心配だった傘なのです。
閉じる時もスムーズにいかなかった哀しい傘。


その日傘と間違えて買った新しい雨傘はお店のセール品だったのか、値札の付け間違いだったのかはわからないのですが、予算よりも安く買うことができました。

日傘ではなく、新しい雨傘を今日は買いました。


なんだか不運と幸運についてちょっと笑いながら考えてしまうような日でした。
わたしは今日はその傘を変えて嬉しかったのですが、日傘を今年中に買うかまだ未定です。


日本列島どんどんむしむしと暑くなりますが、ここまで暑いと必要時以外は日傘をもち無理に外出するより、公共交通機関を駆使し屋内にいたほうが体調的には安心かもしれないとも個人的に思います。

あと夏場荷物を持っていると日傘すら手が足りなくなる印象がわたしにはあります。(気のせいだと思います。)


ではみなさま、わたしの失敗談をここまでお読みくださってありがとうございました。
幸運や不運とはいつどなたが決めるのかなと、なんとなくぼんやりと考えつつ、今日のできごとを書きました。

ものごとの捉え方は人それぞれでわたしはそれを世を渡るための見えないサバイバル技術と呼んでいます。


みなさまに静かな幸運がありますよう。
ではまたこの世界でお会いしましょう。


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2025/06/27 14:44 | 未選択

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